クリエイティブディレクター木村博史のLifelog

販路拡大には”子ボス”をつくる(身近にいる頼れるキャラ)

KimuraHirofumi
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販売網を拡げていこうとするとき、
広報活動ももちろんですが、並行して実働の仕組を作ると効果的です。
(当たり前ですが…。)

そのために、作って、大切にしたいのが「子ボスキャラ」。

自分に代わって、広く口コミで広報・販売をしていただける
心強いキャラクターです。

この方法、ネットワークビジネスの基礎にもなっていることなので、
当然ながら効果は確約済みです。

では、どうやって作っていくか…。
「子ボスキャラ」は発生しやすいフィールド(グループ)があります。
※ボスキャラとかフィールドとかゲームみたいですが、販促はゲームとニアイコールなのかもしれません。

そして、どのグループが自分の商品・サービスに効果的かを
実地検証していけばきっとゴールにたどり着くはずです。

ただ、よく、
「グループが作れない、見つけられない。」
と言われます。

こんな時は身近なところに立ち返ってみるといい結果が出ています。

グループはコミュニティとも言いかえる事ができますので、
少しゆったりとした気持ちで自分の周囲のフィールドを考えてみると、
いいフィールドが見つかったりします。

例えば、人間の基本は「衣食住」。

レストランの常連客、カレーサークルなど、「食」に関わるコミュニティ。

高層マンション、社宅、学区内など、「住」に関わるコミュニティ。

「衣」については服という概念から生活・趣味まで拡大してみます。
そうするとバイクの同好会、ファンクラブなど、
コミュニティが見えてくると思います。

これらのフィールドに子ボスが生まれるように仕掛けていけば、
きっとイイ販売網が出来上がっていきます。

仕掛けは、あらためて書きますが、こちらもシンプルに考えると
活路がみえてくることを実感しています。


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