動画撮影(特にWeb動画)におすすめの機材をまとめました。
■カメラ
ビデオカメラはもちろんですが、一眼レフ(ミラーレスを含みます)、ウエラブルカメラ、360度カメラなど、一言でカメラといっても様々な種類があります。
何をどう撮りたいかにあわせてピックアップが必要です。
◯ビデオカメラ(セミナーや講演会など長時間撮影におすすめ)
◯一眼レフ(ミラーレスも)は深度のあるボケ味を活かした映像が撮れてオススメです。
30分連続で撮れる機種は業務用のごく一部なので、短い撮影やインタビューにおすすめ)
◯ウエラブルカメラはあるととても便利。GoProはタイムラプス撮影もできます。
◯360度カメラは、景色はもちろん室内の雰囲気を伝えるのにもオススメです。
■小物類(三脚やマイクなど)
◯三脚類
・三脚はビデオ用三脚を選ぶようにしましょう。ビデオ三脚は、首振りの動きがスムーズなので誰でもなめらかにカメラを動かせます。
・クリップ型のスタンドは料理動画を撮るのにも便利です。
・自撮り棒も使い方次第で色々なアングルの撮影ができます。
・スマホを三脚に設置できるクリップはとてもオススメです。
◯マイク類(マイクはできるだけ付けるようにしましょう。)
・一眼レフはマイク機能が弱いので、このマイクは必須と言っていいでしょう。
・ワイヤレスのピンマイクは使うのが難しいですが、有線ならカメラにもスマホにも簡単接続
・スマホでの動画撮影、このマイクを使えば音がクリアに撮れます。
◯職場や自宅で撮るなら、背景隠しにクロマキー
これがあればどこでも撮影できて便利!組み立て式のクロマキーカーテン
◯照明(通常撮影はもちろん、クロマキー撮影にも2灯必要です。)
このスマホを装着できるOSIMO MOBILE2は下記のDJIショップから購入できます。
https://click.dji.com/AHkWsmgSiXUjC5Qbbcr3?pm=link
■ドローンもDJIがおすすめです。
SPARKは手軽ながら、屋外で風のあるところでも使用できてオススメです。
※その他DJI商品やバッテリーなどの小物は下記のDJIショップで購入できます。(僕が研修でデモに使うトイドローンのTELLOもこちらから購入できます。)
※ドローンは、予備バッテリーを最低3つ持っていると、飛ばしている間に充電できたりで、結構便利です。
[DJIショップ]
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■ゲーム実況中継は、下記の機材なら簡単にできます。
[番外編]パソコンでの編集ソフト
パソコンでの映像編集ソフトはたくさんありますが、僕の研修では、WinでもMacでも使えるAdobe社のPremiereElementsを使っています。慣れればプロ並みの映像も作れます。
使い方のテキストもあった方がいいですね。
僕の『YouTube成功の実践法則60』でも説明していますし、専用の詳しい書籍もあると使える幅が広がります。
※2018の書籍ですが、2019でも困らず活用できます。
もちろん!12月20日発売の新刊でも、機材も編集ソフトもわかりやすく説明していますよ。